暑い日は怖い話で乗り切れ!!!
世にも奇妙な物語、学校の怪談、本当にあった怖い話、テレタビーズ…
How are 湯?
ハッシュドポテトです。
最初に列挙したもの、それは「夏にピッタリのホラー的なやつ」です。
今回は私がすうーっと涼しくなる怪談話をお届けしたいと思います。
しかし、何のお題もなく怪談話をすると言いましても以下のようにしかならないでしょう…
【虚無のアイス】
ある日、若者がアイスを食べようと冷凍庫を開けた。
すると、パッケージが真っ暗なアイスが奥の方にポツンとあった。
若者は先日遊びに来た友達が置いていったアイスかな?と思い、食べることにした。
そして若者がアイスを開けると…
真っっっっっっっっっっっっ黄のアルパカが入っていました。(コーンポタージュボンボヤージュ愚か者笑)
見どころはアルパカの切り抜きがカス過ぎてゲバゲバになっているところです。
しかしせっかくなのでちゃんと怖い話をしたい!!!
そんな時には…
これはインスピレーションが煮詰まった時などにオススメのアイデアべりべり湧き水ガジェットとも呼ばれています。
これはランダムで5つの単語をぶちかましてくるのですが、その中の3つを使い皆さんを真冬の極寒へとご案内しましょう。
ほう…出そろいましたね。
【恐怖のほっとステーション】
とある田舎町。
そこには町のほっとステーションと呼ばれるちょっとした集会所みたいな所がありました。
誰に呼ばれたわけでもなく近所の人達が集い、そこはいつも賑わい、皆は自然と笑顔になっていました。
その町のほっとステーションの噂を聞きつけた若者は行ってみることにしました。
若者は恋人に裏切られるという悲しい出来事があり、笑顔になれるほっとステーションに行けば何か変わるのではないかと一念発起したのです。
若者は実際に来てみてビックリ。
本当に一人欠かさず皆が笑っているではありませんか!
そして集会所の真ん中には人だかりが。
ここに笑顔の秘密があるのではと閃いた若者は覗いてみることにしました。
覗いてみるとそこには…
ベルモットに浸けられたヤバそうなマッシュルームがありました。
そう。皆の笑顔の理由はどストレートなドラッグだったのです。
さながら現代のアヘン窟と言ったところでしょうか。
危険を察知した若者は逃げようとしましたが時既に遅し。
目が虚ろな笑顔の人々に囲まれていたのです。
若者は確かに笑顔を取り戻すことが出来ました。
本当に大事なものを失ってしまいましたが…
それは…
「ポンスケ」
ポンスケを食べる機会!?
お茶漬けどうぞ!お茶漬けどうぞ!(?)
いかがでしたでしょうか。
私に文才が無いと分かったところで本日はこの噺(はなし)で締めたいと思います。
あなたの地域にもアヘン窟があるかもしれません…
完
↑
ポンスケ(画質ベリクソカス)